牛筋は関西地方ではおでんに入れたり以前から結構食べられている
と聞いていましたが、関東地方では少し前までは余り召し上がる方が
少なかったように思いますが、最近はスーパーマーケットでも結構、
販売されていますね。私もここ4・5年ぐらい前から食べるようになりました。
其れまでは飼い犬の黒のラブラドールのUNOの餌として、買っていました。
この犬は腹が弱かったので毎日手作りの餌を食べさせていました。
圧力鍋で柔らかく炊いた牛筋とたっぷりのキャベツが主食で
ドックフードは副菜という豪華な?手のかかる食事を毎日していました。
その牛筋のせいか、いつも黒のビロードの様なぴかぴかの毛つやで
人様からその毛並みの良さを褒められていました。
でも、UNOが亡くなってから牛筋とはご縁が切れていたのですが、
薬膳の勉強を始めると、『体の弱い所が有るとしたらその部位と同じ物を
食べると、そこが丈夫になる。』という事だと習いました。
手短に言うと『レバーを食べると肝臓が養われる。』と言う事ですね。
特に人は豚にの内臓が一番相性がいいとか・・。
其れまでも、鳥のレバーや砂肝は大好きでよく食べていましたし、
定番ですが「ニラレバ炒め」も結構作っていました。
そんな時テレビや新聞のコマーシャルで『加齢と共に膝腰が弱くなり
痛みを伴って歩けなくなる。そんな事になる前にコンドロイチン配合の
○○をどうぞ。コラーゲンたっぷりの◎◎をどうぞ』 なる広告を見て、
薬嫌いの私の頭にそれまで忘れていた『牛筋』』がふと浮かんできました。
初めは何しろ愛犬『ウノちゃんの餌』だった物だったので、正直、
多少抵抗がありました。まず 「臭いが気になるかなー。」と思いました。
が、以前ワンちゃん用に買っていたのは「上等??品質の良いお肉」を
販売しているところの「牛筋」なので全く匂わな買ったことを思い出し、
そのお店で分けていただく事にいたしました。その後は意識して継続的に
食べています。今では美味しいと思ってチゲ鍋に入れたり、シチューや
カレーの中に人数分入れたりして美味しく食べています。
そんな折、珍しい部位を見つけました。それは『牛のアキレス腱!』
輪切りにスライスされた乳白色の太いゴムのチューブのような物でした。
袋の上から触った見ると、兎に角硬い。コチンコチン。脂肪分は見当たらない。
なんだか柔らかくなるまで煮るのは時間がかかりそうでしたが圧力鍋を使う
事にして、とにかく買いました。
こんな手間のかかるものをわざわざ買わなくても良さそうなんですが、
未知なる物と遭遇すると凄く興味が湧いてきてどうしても食べてみたくなるんです。
食べた感想は次回お伝えしたいと思います。
